Atelier Arya

Let’s check your body, mind , and spirit !!

御礼-2020年旧正月と愛する命

 旧正月が中華圏でははじまっていますね‼︎

各地の中華街も大賑わいです!!

(2020/1/24(1/25新月)~1/30) 

あらためて・・・

 

 2020 HAPPY NEW YEAR !!

 

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ギリシャではないですよ~沖縄「アトリエさとわ」さんのアイドル♥マオちゃん

 

昔、住んでいたシンガポールでは70%以上が中華系、更に日本の沖縄では旧正月を大切に家族や親戚と大切に過ごされている方もいらっしゃるようです。とても、共通する部分が多いように思います。

 

さて、コロナウィルスの影響で、とても世の中はザワザワしていますよね。

私は、絶対大丈夫だって思えてしまうんです(笑)。

きっと、先週のアーユルヴェーダセミナーを受けていた方々も大丈夫だって思っていらっしゃると思います(笑)。

 

今、沖縄滞在中なのですが、「祭りにはじまって祭りに終わるさぁー」って沖縄のお婆は淡々と良く言っています。

そんな中でも、アメリカナイズされた生活をされている方も勿論いらっしゃいます。

どんな、生活も自分が選べる時代でもありますよね。

沖縄だから、本土だからと区別ばかりする時代でもありませんね。

どこにいても、どこででも自分らしく過ごせる自由な時代です。

バリアフリーな世界で、身も心も過ごせる時代です。

身軽に、大切なものは大切にする生活。そして、自分を知ること。自分の役割を知るということ。そして、食べたいものは自分で食べられる飽食の時代。

 

先日、セッションのセミナーに参加したところ琉大(琉球大学)でも教えてらっしゃる方のコメントがとても響き為になりました。インフルエンザでもなんでも、その菌たちの波動と自分(私たち)が同じ(同じになったときに)波動だと感染するそうです。

量子力学と同じ理論のようです。

 

ハッピーオーラとポジティブ思考の人の周りには、キラキラして+++がいっぱい。

悪口やマイナス思考の人の周りには、マイナス マイナスオーラ ----がいっぱい。

 

毎日することをちゃんとやって準備して、自分の波動や気持ち、ハッピーなベールを高めて乗り切りましょう!! 乾燥と冷え対策をしっかりする方法は、しっかりとセミナーでお伝えさせていただきます。ぜひ、楽しみにお立ち寄り頂きたいと思いました。

 

さて、当然人が集まると食べたいし飲みたい。食べてしまうし、のんでしまう。

これが、ちょっとした落とし穴にもなるのでしょうね‼︎ 

だけど、食べるときは楽しく好きな仲間と食べる。

もしくは、黙々と食べるということをお勧めします。

さらには、罪悪感をもって食べないということです。

これは、アーユルヴェーダ理論にも基づく教えでもあります。

 

 

今、話題の人類の敵たるコロナウィルスの感染源、中国!!

医食同源‼︎と謳う中華民国たるDNAは恐るべしです。

且つ、私たちの生命を鍛えてくれる存在でもありますよね。

その存在たるや、そこからの学びと気づきは絶えない毎日です。

ありがたい事です。

ここにも、たくさんのメッセージが詰まっていました。

感のよいかたは、ピンときちゃいますよね!!

 

お話ししたいことが溢れて、前置きが長くなってしまいました。

 

そんな中、、、

 

セミナーにお休みまでとって来てくださった方々に、感謝とともに非常に感度の良い方々ばかりだったと思っております。そうです、幸せ体質を持った方々ばかりだったし幸せを掴む体質とマインドを持たれた方々ばかりだと2日のセミナーを通して幸枝さんへ心から感謝とともに皆さまとのご縁からの学びにも感謝でいっぱいになりました。

そして、あふれるご質問の数々が嬉しくって・・・・

 

本当に、ご来場いただきありがとうございました★★★

 

今後も、どんな些細なことも気になることなど是非遠慮なさらずご質問ください。

すでに心温まるメッセージやご質問をいただいてからは、そんなお客様が勝手ながら家族が増えたような気持ちにさえなっています。

なので、さらにパワーアップして「ココロとカラダの衣替え編-春を迎える前に」

はりきって幸枝さんと一緒に練り温めて準備をしてまいります。

 

 

さて少しお話しの方向はかわりますが、

 

これからはスピリチュアルの力だと確信しています。

 

これだけ、時間とスピード、選択を求められ迫られる時代。

のんびるする時間さえ限られている。

直観力を高めていくこと、大切だと思います。

 

だからこそ、

 

何を選び、何を食べるのか全部私達自身が選べる自由があります。

その自由は、誰が舵を取るわけでもない。誰が舵を握る訳でもない。

 

 舵奏者(カジソウシャ)は私でなければならないのです‼︎

 

傲慢な私、傲慢な人、謙虚な私、謙虚な人、人それぞれ感じるもの感じる印象は違います。これも、スピリチュアルの力が全て解決してくれているように思います。

 

あるべき場所に私は在る…あるべき場所に私は導かれている。

すべて良くも悪くも体験をするために、生まれてきている。

 

インドの尊敬するアーユルヴェーダドクターと日本の大好きな女性のアーユルヴェーダドクターが仰っていました。人のものを奪ったり、嘘をついたりする、人の噂や悪口を言ったり言われたりする。いつもサットブリッタ精神(善い行い)が自分を高め癒してくれる。

 

私の周りにも2.3人はいます。

嘘つき・・・いつも人の功績を自分のものにする人・・・。

噂話をあちらこちらで盛り上げて言い回る人・・・。

悪口を言う人・・・。人のアイデアをパクっちゃう人・・・。

 

もし、悪口を言われ言っている人に気がついたら「ありがとう」らしいのです。

 

悪口をいっているひとは、相手の(対象/誰か/私)の殺生や罪をひとつづつ消してくれている。私は、これを聞いたとき腑に落ちたのとホッとした気持ちになった事を思い出します。差別され、笑われ、噂され、嫉妬され、無視やいじめ、擦り付け合う空気というのは、誰しもが気づきますよね。

 

 

そして、私が思うのはそんな人からは先ずは離れることです!!

さらに、私はただ良い人すぎるのも駄目!!

言われたら、しっかりと言い返す!!

言い返せなかったときは、一番の友人や家族や仲間に話を聞いてもらう!!

 

しかし、攻撃や悪い言葉は自分の魂がきいている・・・・

時々、親が子供を怒っているのを耳にしたり見たりもします。

私は、子供がいないだけに興味深く観察してしまいます。

客観視もできてしまう訳です(笑)

ここで、エピソードをお話しさせてください。

 

ママ:「なんで、貴女(男)はそんな風なの!!」

子供:「・・・・・」(チーン)

(言い返している子は、先行き安泰で逞しいですね・・(笑))

 

こんな言い方をするママの立場と息子や娘の立場を観察していくと、かなりママは子供さんに期待して何がしかのママのルールを犯した様子。

これは、人として間違っていなければ本当は叱る理由もないし、攻める理由もないですね。ママ自身も叱る言葉を子供に渡しながら、自分自身を傷つけ疲れ老いさせてしまう・・・とても負のスパイラルに陥る。

褒めて育てるという現代・・・これは豊かさの象徴のようにも感じられてなりません。

 

 

つい先日朝ドラをみていたらとても素晴らしい叱り方をして教育をしているママの姿がありました。ざっと、記憶で記しますね!!

 

ママ:「●●のことママ大好きや!!ということシッカリここ(胸)に刻んで聞くんやでェ~」「こんな手抜きの仕事では、12円は払えへん!!ちゃんとやるならやり!!」

子供:「わ・・・わかった!!やり直してくる」

 

と、こんな感じで戦後の日本が舞台の今の朝ドラ。

これから現代を生きぬく為に、ママが男の子に「靴下の穴」を針仕事で塞ぐ技術を学ばせ。さらに、稼ぐことの厳しさを伝えているシーンが描かれていました。

愛のもとでの選択が、叱るということでした。

 

わたしは、これから先犬を家族に迎え入れたいと思っています。

10年はしっかりと躾とともに愛する生命で家族になる訳です。

この心構えを、かなり今高めている最中です。

アーユルヴェーダでは、動物の為のアーユルヴェーダも古典にはあるそうです。

像のアーユルヴェーダ、馬のアーユルヴェーダ・・・・etc

 

なので、現代では犬のアーユルヴェーダ猫のアーユルヴェーダができてくることでしょう。

 

セミナーをさせて頂いているアトリエさとわさんのオーナー幸枝さんは、

 

今、猫に白湯をあげています。

さらに、水よりも白湯のほうが良く飲んでいるそうです。

もうひとつ更に、最近では飲む前にミャーと一言叫ぶようです。

水がカップの中に入っているのに、叫ぶんです!!

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「白湯ちょうだーい!!」

「水のみたくないニャー!!」らしき一声!!

 

可愛すぎるのと私は嬉しすぎるので大喜びしています。

だから、最近お願いしているのは猫の足の裏のプニュプニュをゴマ油でマッサージし温かいホットタオルで温めてあげて欲しいということなんです。

 

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猫の為のアーユルヴェーダと像の為のアーユルヴェーダ

今後その結果はこちらのブログかセミナーで嬉しい御報告をしたいと思っています!!

 

ぜひ、犬を飼っていらっしゃるワンちゃんにも白湯と足へのオイルマッサージお試し頂きたいと思います。結果は、次回のセミナーでぜひ聞かせてください!!

 

 

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友情出演:叔父の大切なプードル犬とスタバのクマ

 

では、ここで詳しいご案内をさせてください。

次回のアーユルヴェーダセミナーの受付が始まっています。

 

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★テーマ「いつでもどこでも、アーユルヴェーダー基礎」☆☆☆☆☆☆

※7つの体験とスナック程度の御飯付(小さなお土産付/幸枝さん&AYAより)

❶2020/02/21(金)AM11:00~PM14:00(3H)(定員6名)¥3.300- 

❷2020/02/22(土)PM14:00~PM17:00(3H)(定員6名)¥3.300-

 

★テーマ「ココロとカラダの衣替え編-春を迎える前に」☆☆☆☆☆☆

※ミニランチ付

※実習が大半となります。

※基礎を受講された方からのご案内となります。すみません・・・

❶2020/02/28(金) AM11:00~PM16:00(5H)(定員6名)¥5.500-

❷2020/02/29(土) AM11:00~PM16:00(5H)(定員6名)¥5.500-

 

 コラボ企画:アトリエさとわ+アトリエアーヤ

講師:AYA(アトリエアーヤ) 会場:アトリエさとわ

ご予約連絡先:atorie.satowa@gmail.com 

(二回目以降の方はこちらでも可能です:atelierarya2020@gmail.com

★①参加希望日 ②お名前とご連絡先(電話番号&メールアドレス)③アレルギー食材などがあればお伝えくださいね。

 

なお、先週ご参加いただいた方のご要望の件検討しておりますのでご安心ください。

後日、ご連絡させていただきます。

 

お誘いあわせのうえ、 たくさんのご来場お待ちしております。

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ここまで、読んでいただきありがとうございました★★★

 

AtelierAryaのAYAでした★★★

 

 


 

魔法の瓶で、マホウの白湯を召し上がれ

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私への最高の”おもてなし”



白湯の味を知ったのは、いつごろからでしょうか・・・

4年ほど前になるでしょうか?

当時は、電気ポットで沸かした白湯を飲んだり・・・

ペットボトルのお水を適当に温めて飲んだり・・・

とにかく、便利なものに染まっての生活。

決して、電気ポットが悪いとも思いません。

時間は大切です。電気ポットも使ってもいます。

 

だけど、土鍋&鍋焚きごはん歴は8年ほどになります・・・

東京では電気釜を2つ昨年捨ててしまいました。

もう、使わなくなっていたからです。

土鍋ごはんは、本当に美味しいから使わなくなっていました。

五感は正直だと思いました。

 

そこで昨年、ふと気が付きました。

白湯の味・・・・

電気で沸かした白湯。

ヤカンでわかした白湯。

感じるものが違いました。

 

白湯のおいしい作り方が、あるんです!!

さらに言うと、朝一に沸かしたての白湯をいただきます!!

 

甘いんです・・・

 

味覚の感度がよくなる。

消化の火がよく燃える。

免疫力UP

体調が整うと白湯がおいしくなります。

たかが、白湯。されど、白湯なのでした。

なんと、大地のエネルギーの恵み ”完全ドリンク” なんです!!

 

そして、私は朝一に早朝起床して最高のカップで白湯飲んでいます。

 

私だけのカップで私だけの時間を味わう。

私だけの時間を確保します。

 

愛するカップで、私だけの時間を確保する。

 

誰にも、私のカップは使わせません・・笑

身体に感謝をして、フーフーしながら白湯をすすっています。

 

そして、自分へのご褒美でひとつづつカップを買い替えてきました。

下の写真が過去の私のカップの一部になります。

今では、家族や来客用になっていますね。それでいいと思うんです。

私の海外に住む大切な友人は正座をして白湯を飲んでいると言っていました。

これも、素敵だと思いました。

 

何か、自分へのルールや”おもてなし”があるということ。

それは、モノに溢れ。便利さに溢れた現代人に生まれてきたからこそ。

敢えて、何かルールをつくって楽しむ。

 

静寂な時間・・・。

黄金の時間・・・。

ここから、私は幸せは始まるような気さえ今はしています。

 

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過去の私のカップ

 

幸せの扉を一緒にあけてみたいと思いませんか??

幸せの扉を一緒にあけましょう!!

アーユルヴェーダ、ヨーガ、リーディングの中から幸せのヒントをつかんで欲しい。

 

 

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携帯魔法瓶たち

わたしは、いつでもどこでも白湯を連れていきます。

飲み会にもね!!

講座では、こんなお話しをモリモリさせていただきます。

 

お蔭さまで1/24、1/25のセミナーは両日満席となりました!!

心から感謝とともに当日皆さまとお会いできること、誰よりも楽しみにしております。

 

AYA でした。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

2020へアップデート - 縁起物と視覚

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令和元年最後の夕日と令和二年最初の初富士(in tokyo)


新年あけましておめでとうございます。

昨年末よりスタートして早1月も半ばになりました。

今年も宜しくお願いいたします。

 

アーユルヴェーダやヨーガ、リーディングなど楽しくお伝えして参ります。

 

さて、今年最初にお伝えするのは”縁起”についてです。

 

 

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二子玉川の新春獅子舞(in tokyo)

 

 

さて、アーユルヴェーダではとても縁起を担ぐことも大切だとされています。

たとえば、朝いちばんに目にふれるものが何か??

ましてや、日本でも新春元旦に目に触れることも同じようなものですよね。

 

”宝石、金(ゴールド)、ギー(前回ご案内したGHEEですね)、吉祥なもの、花に触れることなく外出しはならない” と言わています。

 

アーユルヴェーダでは特に五感を大切にしてセルフケアもしていきますので、五感のひとつ視覚と目もその中のひとつになりますね。

 

ここで、前回もお伝えした、早朝起床について補足したいと思います。

朝日もただ見たらよいわけではないようです。

8時ごろの朝日の色と6時前の朝日の色は違います。

8時ごろの朝日の色は黄色で目が痛いように感じます。

しかし、6時前の早朝起床時の朝日の赤、エンジ色は目にも優しいとはおもいませんか?? この光とエネルギーこそが、人間にも自然にも大切なんですね。

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視覚は脳への入り口、”美しもの、美しい人、美しい自然” をみて浴びて運気をあげてすごしていきましょう!!

 

残念ながら、東京のお正月にはこの光に出あえませんでした。

しかし、沖縄入りの上空から初富士を拝ませていただきましたので皆さんもご一緒に!! 頂上からは蒸気がでているようです!!

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令和二年の上空と富士山

こんなことも、今年の講座では話しして参りますので宜しくお願いいたします。

 

ここまで、読んでいただきありがとうございました。

 

ブラフマームフルター(早朝起床と一日の祈り)

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早朝起床の神秘とパワー

これは、アーユルヴェーダではとても大切な時間と言われています。

特にスピリチャルな感性を高めたい方は、とても大切な時間でもあります。

本当は、どんな人でもスピリチャルな力を見方につけてしまうほうがいいんですよ。

 

カンを高める方法と言っても良いかもしれませんね。

 

私は10年ほど前からヨガはしています。ただ、向き合い方が段々変わってきました。

ただただ、様々なポーズが面白くて気分も高揚するし肉体も軽くなる。

腰痛や肩こり、便秘などの症状も軽減されていくのですから自分に必要ポーズを毎日を

覚えて、気が付いたときにでも楽しく続けられたら良いですよね。

 

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しかし、私はヨーガの意味も知らずに肉体を酷使しすぎてきました。

それに気が付いたのは三年前でした。体調不良と手術を終えてからでした。

 

ヨーガという言葉の意味には、「繋げる、結びつける」という意味があります。

 

暴れ馬のように暴れる人間の5つの感覚器官を制御すること。

心身の無駄な乱れを鎮静させ制御してしまうということ。

あくまでも、「私」「くびき」(※1)を操るということ。

心と肉体を、精神と肉体をつなげる方法と言われる所以でもありますね。

 

 

時に人間は自分が望みもしないことが降りかかる時があります。

 

そんな時こそ、私が「くびき」を上手に操れること。

ストレスを感じないストレスを跳ね除けるエネルギー(ピッタ)を使います。

自分の存在意義と価値観と役割を果たす。

優先順位を自分で決めて動きます。

 

 

人が人を使うこと、それはとても難しい事です。

本当は、とてもしてはならぬ事でもありまよね。

 

ましてや、それに気がついて使っている人は不協和音が鳴り響くことはないようです。気がつかないで、使っていると必ず不協和音が鳴り響いているように思います。

ここには、年齢や上下、親子、師弟関係など一切関係はありません。

人として、どうよ?? という判断基準で良いわけです。

間違いに気が付いたら、ちゃんと誤ることも知らねばなりませんね。

 

私の周りにも必ず一人二人はいます。ほとんど、本人は気がついてはいません。

そして、気が付くとズタズタにその人は崩れてしまいます。

 

気付くこと、「気づき」といのは、一度自分をズタズタに崩壊させてしまう事なのかもしれません。そして、必ず自力で自然に立て直し築きなおしていくように思います。

これぞ、人間のもつ自然治癒力ですよね。

そして、「気づき」 が多いほど豊かになり成長していくように思います。

 

そして、自分の「必要」は自分自身が引き寄せる。

もしくは、自分の「不要」は自分自身で引き離す。

 

こんなことが、自然にできている自分って偉い!!なんて思いませんか?

自己肯定力も大切なエネルギーのひとつですよね。

 

全ての答えは自分の中にあるということ、自分の中にある答えを引っ張り出しやすくしてくれる方法。その方法が、アーユルヴェーダとヨーガ、リーディングセッションにはあるように思います。

 

 

自分のストレスを知る。そして、ケアする。

 

人それぞれに、やり方をもつべき時代だと思います。

今や方法論であり自分のメソッドは自分で組み立ててゆく時代なのかもしれません。

 

まずは、

 

”宇宙(そら)からの朝のエネルギー” 沢山 頂いて味わってみましょう!!

 

だって、みんな平等にFREEで注がれる「自然の恵み」。

とても有難くいただいてみましょう!!

 

そこには、貴女と私の少しの努力と少しの願いがあれば

何でもできるし何でも叶うものなんだと思います。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

※1:くびき  首にはめる木の意味。大型家畜をつなぐ際のカジボウ。

 

 

 

 

 

 

you are what you eat - 医食同源-(断食とGhee)

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私は何を食べているのか?私は何を食べていたのか?私は何を食べるのか?

  アメリカ「Time」誌でもギーは最も食べたほうが良いベスト50に入っていた!!
   ※太字はアーユルヴェーダでポイントとなり良く使われる食材!!


①ハリッサ(チリペースト)

②ゴートチーズ(ヤギのチーズ)

③ポップコーン

④ココナッツ

⑤グラス フェッド ビーフ

⑥ギー

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⑦サーモン缶

スピルリナ

⑨レモン

⑩豆腐

⑪ダンデリオン 

⑫紫ジャガイモ

ニュートリショナルイースト

オイスター(牡蠣)

⑮マンゴー

⑯イチゴ

ブラックベリー

アーティチョーク

⑲サワークラウト(酢キャベツ)

⑳スパゲティースクワッシュ(素麺カボチャ)

㉑リンゴ

㉒ワイルドコートコッド(野生で捕獲したタラ)

ルバーブ

㉔グリーンビーツ

㉕紫カリフラワー

エンダイヴ(チコリ)

スナップエンドウ

㉘コーン

㉙カボチャ

㉚キムチ(韓国)

㉛オリーブの実

㉜アスパラガス

㉝イチジク

コールラビ(カブカンラン)

㉟ポークテンダーロイン

㊱コーヒー

コンブチャ

㊳バックフィート(そば)

㊴しょうが

㊵タヒニ(ゴマペースト)

㊶バジル

㊷ピスタチオ

㊸スペルト(古代小麦

㊹ヒマワリの種

㊺パセリ

㊻チリフレーク

㊼ミント

㊽ニンジン

㊾生ピーナッツバター

㊿アマランサス

           以上がTOP50!!

 

 

 私は、本当に美味しいものを食べるのが大好き。

だから、美味しく食べたい為に”プチ断食”はできてしまうようです。

 

先月、一回目断食11/22 PM20:00~11/24AM8:00 まで

新月に向かう36H断食” をしてみました。

 

    一滴の水も喉に流すことなくヒトカケラノ食物を通す事なく

 

新月に向かう前の断食は、月経後にもかかわらず以外にすんなりと過ぎ去る。

 

最初に鉄分不足からなのか、頭が痛くなる。

そこで、オイルでヘッドマッサージをして熱いシャワーを浴びると消え去る。

そして、身も心も軽快感からなのか少しハイになっている感覚が訪れる。

自分の身体でありながら自分の身体でないという感覚。

少し、可笑しなテンションが続くことになる。

先ずは、それを自分が受け入れ後に家族が笑って受け入れるという運び。

そして、いつもより早めの就寝。

すると、夜23時ごろ胃が異常に痛むことになり、空腹でグルグルお腹もなって胃腸のマッサージをしたくなる。

その後更に、夜中14時ごろ腿から下にザワザワ違和感がでてヨガをして解消。

こうなると矢張り、目が冴え潔く起きて仕事に取り掛かる。

すると、あっという間に断食は開けていました。

そして、飲まず食わずでも排便も排尿もちゃんといつも通り行われていました。

 

しかし、二回目断食12/7PM20:00~12/9AM8:00まで

”満月に向かう36H断食” は12/8 14:00ごろで緊急ストップ。

 

寒気、免疫力低下による鼻水とくしゃみ、脱力感と無気力感。

来客が1week入っていることもあり断念。

その後に、小豆の黒糖入りのスープを二杯頂くことにした。

なんと、不思議に全ての症状が改善。

すこし、睡眠をとり来客を迎え1week体調不良もなく過ごす。

 

こんな具合で、私の身体は食とともに在る。

生かされていることを知りました。

そして、食が私の身体をいかにコントロールして命を与えてくれているのかを

知りました。自分のカラダへの愛情に気が付くことは、とても大きなことでした。

 

さて、私の ”なんちゃって断食” 飲み物と流動食24Hくらいは日常。そして、8時以降の飲食は朝8時12hくらいまでも日常。生命の危機と飢餓状態に自分を追い込むことは、自分のカラダの中の細胞がフル活動していることを体感できると同時に自然治癒力を高めてくれます。

 

こんな、飽食時代に敢えて断食を取り入れる。

計画的に無理をしないで、断食日の前後食を自分の体質にあった調理や材質を選ぶ。

そして、しっかり有益な食材とともに 精神が浄化 される。

断食に ひとつの尊い願いや祈り を込めてもよし。

断食に 自分の身体と向き合う のもよし。

何か、自分のなかでテーマをみつけて自分の心身の成長につながる断食。

思いを込めて一人でできる。そして、お金もかかりませんよね。

本当の自分にとっての”無理と無駄”を知ることから、自分の魂が喜ぶ声も聞き取りやすくもなりますね。

 

決して無理やりススメたりはしませんが、私には一生定期的に続けていく生活の行いと精神と肉体のメンテナンス となっています。

 

そこで、いよいよ ギー(Ghee) のお話に入ります。

ギーには沢山の栄養が含まれています。

且つ、たんぱく質、水分、不純物を取り除いたオイル。

ビタミンEが豊富、飽和脂肪酸が豊富なオイル。なので、抗酸化作用がある訳ですね。

たとえば、乳糖不耐症(※1)の人が多い日本人の体には、有効且つ有益な食材はギーだとと言えます。

 

たとえば、海藻類の栄養はアメリカ人には分解栄養にはならないように、腸内で乳製品が分解栄養にはならない日本人が多いことからも納得ですよね。

昆布や海藻の栄養は、海に囲まれた民族や人種であれば昔から食べ続けていた食材ですから当然DNAに刻まれているので腸内の記憶が分解栄養素として受け入れてくれている。

なので、乳製品を主に食べてきていない私たちの多くのDNAの中にはラクトースカゼイン、乳固形分が分解栄養にならず便にあらわれる。(毎日少しづつ飲み増やしていくと、乳糖分解酵素が腸内に溜まり分解栄養できるようにもなるようです)

 

どんな食材でも、毎日の排便に現れてきたら消化不良であり自分には合わない食材ではないかと疑ってみることが必要ですね。

 

 

100%PUREなオイル、ギー ”最高の油” なんですよ。

抗酸化作用も当然ある訳ですから、女性は一生取り続けたいもの。

ちなみに、私は平均250gからギーを1か月に2-3回自宅でつくり家族で食べています。

近頃は高齢の母も作って食べてくれています。

自分で作るのは、香ばしい香りにヤミツキだからなのです。

一日のビタミンEは、朝からギーでしっかりと取ります。

 

ミルクにギーをいれてもよし。

朝のコーヒーにギーをいれてもよし。

トーストにギーを塗ってもよし。

炒め物に入れてもよし。

卵焼きに入れてもよし。

アーユルヴェーダの治療では、目や鼻、身体に塗ったりもします。

 

5000年もの歴史を経て今Gheeの存在は、消えることも途絶えることもなく私たちの食卓に”黄金色に輝き”私たちを手招きしています。とても 縁起の良い食べ物 ですし朝から目にして触れて食する ”最高の一品” だと思います。

 

手作りの方法は、二回目のセミナーでしっかりお伝えしてまいります。

一回目のセミナーでは、出来立てを食べて頂けますのでお楽しみに!!

GHEEを市販で購入すると、1000-2000円はしています。そして、味はマズマズだと思うのです。しかし、自分で手作りする GHEE は 400円ほど(250g)で最高に美味しいものが出来てしまうんですよ!!

ご自分の女子力UPに少しの投資と知恵で幸せオーラをみんなにも届けましょう!!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

いつも、健やかに嫋やかに愛のある選択ができる自分でありますように・・・

 

※1:乳糖不耐症:牛乳など乳製品をとるとお腹が緩くなる症状。

欧米人と比べると日本人には、とても多いようです。

お結び



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ローゼルと柚子の皮でお結び


今日は大切な母の79回目の誕生日♬

高齢だからなのか、痛いところが体調と気分をひっぱるようです。

お天気のように、気分も"UPand DOWN"♫

私も、それにつられて”UPandDOWN"なんかしてられないんです。

 

私が清らかで力強いエネルギーをもって接していると、親子だからなのか不思議と伝染するんですよね。だから、以心伝心のエピソードもたくさんあります。

 

そう!!私は、インドオタク!!

そう、アーユルヴェーダとヨーガ オタク!!

ここでも、大活躍の知恵がありました。 

 

インドでは、父親のことはそっとしておいても大丈夫だけど、母親のことはそっとはしてはいけないと言われています。きっと、なんとなく此処までのお話しだとピンときますよね。

 

☆☆母を苦しませることは良くない、なぜなら母には返せない恩がある存在だから☆☆          

            -母は尊敬するべき存在-

 

と、尊敬する私の師がおっしゃいました。かわいそうな、世のお父様達なんて笑ってらっしゃいました。皆さん御存知の通り、世界各国のマンマ(イタリア)、オンマ(韓国)、マミー(イギリス)達の貫禄と存在には素晴らしいものがあります。

 

だけど、そんな母にも問題や間違いが出てくるものなんですよね。カラダの不調がでてくる時期なのですから、当然です。今まで、できていたことが出来なくなるツラサと向き合うココロの辛さに寄り添うこと。ここでも、母からの学びは大きいものです。

母は自分自身で否応なく、その辛さに向き合っている。

 

そんな時、私は程よい”お節介チャンス”と思いきや出来ることをしちゃいます。

そして、”恩返しのチャンス”と思いながらやっちゃいます。

言葉をかけます。とにかく、尋ねる。聞くに徹します。ただ、優先的にできることは日常の日々の”声掛け”なんです。すると、自然と危険信号も早い段階で読めるようになるし私も助かりますね。けっこう、遠隔ですが今のところ自立して過ごしてくれています。そして、今はいつでもカイゴ、コイコイ(^^♪と腹もくくれています。

 

そんな、母が握ってくれた”お結び”には、ほど遠いけれど毎朝握ってくれていた”お結び”は冷えていても美味しかった・・・不思議です。

 

 

余談ですが、実はお結び冷えているほうが、太らないんです。

最近は、お米離れが加速しているとのこと。飲食店でご飯の残がふえているようです。ロカボ(糖質)ダイエットなどと、炭水化物(ご飯/イモ類)ダイエットがブームになっている影響でしょう。

炭水化物の中には、食物繊維と同様の働きをする”レジスタントスターチ/難消化性”(※1)というデンプンが含まれています。

レジスタントスターチは腸内環境を整えるだけでなく、体重増加を抑えたり、内臓脂肪の増加を抑えたり、満足感を与えてくれたり働きはたくさんなんですよ。

(たしかに、痛みがあると白砂糖、炭水化物、小麦粉は控えるほうが痛みは緩和されまるようですが・・・)

 だから私は、雑穀米と具材(※2)で工夫して米をよく食べています♬

はい、良質の炭水化物をイツ??とるのかを工夫をしています♬

(私は、根っから米好きのようです。海外からもどると、🍙食べたーいし味噌汁飲みたーいとなりますもん(^^♪)

 

もどります。。。。

私と母は、性格も体質も違う。これは、当たり前です。

我が家では、お結びのカタチも違います。母は”俵型”や”丸”、私は”三角”…時々三角をリクエストすると、プツプツ言っていた記憶が今書いていて思い起こされてきました♬

 

そして、近頃は”あなたのご飯が美味しい・・・””私のご飯がだめだわ・・・”なんて言ったりして、私は返します・・・”お母さんのDNAに進化させて、パワーアップさせているから美味しくなってんじゃん(^^♪” というと嫌な顔はしませんでした。

むしろ、”そうよね!!”と反ってきたときは本当に嬉しかった。

 

娘や息子はいくつになっても、娘で息子ちゃんでもある。

そして、母はいつまでも限りなく母・・・・

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カーネーション花言葉:母への愛/無垢で深い愛)

 

私がどんなに忙しい、ザワザワした時でも朗らで嫋やかな時が、ライン電話越し、定期的な訪問やお出かけを沢山過ごせることが多くなってきているように思います。

(もちろん、しっかり言い合いするときはしています。)

わたしも、そのココロも母と一緒に進化して成長しているようです。

 

ありがとう。おかあさん。

おたんじょうび、おめでとうございます。

 

ここまで、読んで下さりありがとうございました。 

 

※1:レジスタントスターチが多く含む食材

インゲン豆、トウモロコシ、大麦、白米、全粒粉小麦、ジャガイモ、サツマイモなど

加熱すると大幅に減る特徴を持ちます。そして、冷めると再び増えるという特徴があります。冷たいレジスタントスターチの食材をとると、腸内細菌のエサになるらしい。だから、便秘解消にもつながるわけのようです。腸内の善玉菌を増やす働きがあるとされています。 

 ※2:お結びの具材と作り方

❶ ローゼルの種をとる

❷ ローゼルの種以外を、みじん切り

❸ つぎは、柚子の皮だけを好みで剥きとる

❹ 柚子の皮を、みじん切り

❺ ❷と❹のみじん切りをまぜて、岩塩を好みでふりかけて5-10分寝かせる

❻ ❺の具材を焚いたご飯にまぜるだけです。

※柚子の代わりに、パセリやミツバでも美味しいです♬

岩塩の良さも、後々講座などでお話したいと思います。

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ローゼル有機柚子ピール、岩塩でお結び

天然のスポーツドリンク

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300g種付きローゼル


クエン酸、ビタミンC、ペクチンカリウムアントシアニンを含むローゼル

11月になると、ハイビスカスの花弁も落ちてガクと種だけになります。

 

アーユルヴェーダのオタクとしては、気になり色々調べて分解してみることにしてみました。

 

効果としては、血液中の脂肪を分解してくれるようなので、血液(ラクタ)の浄化に良いことになります。

 

では、具体的に紐解いていきますね。

 

風邪、のどの痛み緩和、免疫力UP。さらに、お肌の新陳代謝の促進、よって、美肌効果が期待できることになります(ビタミンC)。

 

体内の新陳代謝の促進、乳酸(疲労物質)を抑制。冷え性や肩こりの緩和も期待でき、よって疲労回復と活性酸素を抑える抗酸化作用、アンチエイジング、老化防止効果があるということクエン酸)。筋トレや運動の後に、ローゼルジュースやジャムをとるとよいということですね!

 

腸の善玉菌の働きを活性化させて、便秘改善ペクチン)。

 

利尿作用。二日酔いや浮腫みをとり、デトックス効果カリウム)。

 

色素の赤からは、ブルーベリーにも豊富なポリフェノールを含む。目の疲れの緩和(アントシアニン

 

カルシウムを吸収しやすい状態にしてくれる。さらに、その吸収率も30-50%UP説もあり。鉄などのミネラルを包み吸収しやすい状態にしてくれるキレート作用という効果もあるようです。

注意としては、たくさん食べすぎたり、飲みすぎたりするとお腹がゆるむくらいなので女性には優しいハーブといえます。

 

さらに、エピソードとしてはクレオパトラが愛したハーブ。タイ王朝のご用達でもあります。そして、1964年東京オリンピックでは、選手の疲労回復ドリンク「天然のスポーツドリンク」に使われています。マラソン界のエチオピアアベベ選手、ドイツの陸上選手などが愛用してアスリートによいハーブとされているようですね。

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ローゼルジャム&ルイボスティー

 

 

ジャムの作り方

材料:ローゼル300g位(種除去)、砂糖200gほど(好み)、

水400CC、レモン汁好み

 

ローゼルの種を取り除いたものを、水で洗う。

②少し大きめの鍋に、ローゼル300gと砂糖200g(好みの分量)と水400CCを中火で10-15分トロミがでるまで煮込む。

③トロミがでたら、弱火にして好みの分量でレモン汁を加えて5分煮込む。

④少しさまして、瓶にいれて保管。

あとは、ロシアンティーのように紅茶にいれて飲んでもよし。

上記のように、ルイボスティーと一緒に召し上がっても美味しいです。

 

ぜひ、この季節の恵みをお試しくださいね。

2020年セミナーのお知らせです♪


申し訳ございません。

時間記載に不備がございましたので、修正UPしております。

2020年1月24日 金曜日AM11:00~PM14:00が終了時間となります。

 

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 ”アトリエさとわ”さんのBlogです☆彡こちらも是非ごらんくださいね☆☆彡

satowa.ti-da.net

アトリエさとわ+アトリエアーヤ=サットヴァ(100%pure)



私は、今朝この出会いの深さの意味を感じて早朝からひとり涙しています。

そして、その勢いで書かせて頂いているようなもの。

 

オーナーの幸枝さんとの出会いは、沖縄で出会った大切な友人からのご紹介でした。

今から約1年半前程前の沖縄2018424日【当時のセッションカードの様子↓↓↓】の出会い。

 

リーディングカフェだということで、気軽にノックをしたら裏口でした。

勉強会中なのに、幸いにもノックが聞こえてくれて幸枝さんが現れました。

勉強会の皆さんのサンプリングで良ければ引きますからどうぞ!と淡々と落ち着いて言われた印象でした。当時は、私は何もかもの転換期に入り友人の病に傷つき驚き、意味不明な出来事に大きく悩んでおりました。

 

すると、どうでしょう幸枝さんのリーディングにその通りにでるではないですか!それまで二回友人にセッションしてもらい、私は救って頂いておりました。その方も、素晴らしい方です。いつも、私を包んでくださるようなあたたかく朗らかな力強い方。きっと、わたしは前世で彼女は男性で私が女性なら惚れていたかもしれないなんて思っています。本人には、キモイし恥ずかしいから決して言いません。でも、これでバレてしまいすね。告白ですね。彼女との出会いから、幸枝さんと繋がりました。沢山の訪問者がある中、幸枝さんの記憶の中に刻まれ始めたのは、いつごろからなのでしょう・・・

 

そうです、今私は沢山のご縁を感じて東京から沖縄に通っています。

わざわざ、沖縄の土地でアーユルヴェーダとリーディングを学び続けています。

これにも、何か意味とご縁があるのかもしれません。

確かに、それまで沖縄には2011年ごろまで仕事で度々通っておりました。

そこで、今の彼と出会い結婚。韓国とシンガポール滞在を経て再び2016年から東京と沖縄に滞在しています。沖縄で育まれた出会いで決断ですね。

 

私は、インテリアメーカーに10年ほど勤め全国飛び回っておりました。その中で沖縄でのビジネスは過酷な印象でした。全身全霊で取り組みました。やはり、飛行機を使いビジネスをするエネルギーは計り知れないものがありました。それだけに、自分の予想や想像を超えた学びの場と時間を過ごしたことを記憶しています。

 

そこで、戻ります。わたしはいつも、沖縄で一日移動となると荷物が多くなる。

幸枝さんの一日勉強会に参加の時も当然荷物が多くなる。

だから、幸枝さんから何度か、ドラエもんのカバンから何がでてくるの?なんて笑って頂いていました。

ある時、幸枝さんの喉の調子がおかしくなりました。ガラガラ~途中で何か飲み物を取りに中断するほど(ご存じの方は普段はありえない)。

ここであるものが、ドラエモンのカバンからでてきました。

生姜のサプリです。サプリといっても、生姜のパウダーを固めただけのものタブレットですね。幸枝さんはキッチンへ、私も続いてキッチンへ飛んでいきました。

幸枝さん、これ一粒口に含んで暫く我慢して無理ないところで飲み込んでみて下さい!!

今思うと、疑いもなく私のサプリケースからとって飲んでくださったなぁ~と思います。 わたしなら、飲んでない筈です?!(笑)

そこで、どうでしょう!!夕方には嘘のように幸枝さんの喉の不調は飛んでいました。

そして、さらにお節介叔母さん登場でインドの葛根湯を渡して帰った事を記憶しています。

 

そして、今につながります。

アトリエさとわ さんのさとわの意味が、サットヴァというサンスクリット語から由来することを今朝知りました。今年、今月11月5日23周年を迎えるアトリエさとわさん。わたしは何も知らずに、何も分からずに、幸枝さんと打ち合わせや企画を進めていました。本当に恥ずかしい・・・。

 

でも今朝、わたしが意味を知ったのも意味があるのかもしれません。

 

サットヴァさとわ 調和、純粋、想像、愛 という意味。

 

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、正直に言いましょう。

わたしは勝手に里の和かな里の輪など故郷に戻るような場所かなぁと友人と話しておりました。幸枝さんの深い思いまで、知りませんでした。トホホ・・

  

今敢えて、ネーミングの素晴らしさを伝えたいので専門的な言い方で説明すると。

トリグナ(タマス/ラジャス/サットヴァ)という理論の一つにあたる、アーユルヴェーダの大切な言葉のひとつになります。人類、人間平等にみんなが持っている、生まれながらのしずく=雫みたいなもの。そのことは、5000年も前からインドでは伝え書き綴られていました。

 そこで、ある日の幸枝さんです。幸枝さんはさらりとおっしゃった事があります。私は聞き逃しませんでした!!19歳の時にインドのヨーガ業者の自叙伝(1下に解説あり)を読まれている。そして、マハーサマディ2下に解説あり)という言葉が幸枝さんの口からさらりと出る。内心ぶっ飛んでいました!!かなり、インドオタク(GEEK!!)でないと読みません。

 

Jhon Lennon  ヨーガ業者の自叙伝  Steve Jobs

ましてやご存じの方は、幸枝さんが繰り広げるアトリエさとわさん。全く宗教、インド哲学、ヨーガ、東洋とは縁はなさそうです。むしろ、西洋的です。語学も堪能で幼少期はアルゼンチンで育ったとおっしゃっていた記憶があります。さらに、心理学や量子力学に精通されており、月1の勉強会ではそんな様々なお話が聞ける喜びがあります。

私は、あの時にアトリエさとわ さん の雰囲気を理解したことを思い出します。鳥肌がが立つほどの、深い叡知と知恵、そして愛が潜んでいます。

怪しさの中に潜む東洋思想の中心インド。その真理と真髄がさとわさんでは自然に軽やかに朗らかに繰り広げられています。幸枝さんが沢山の難しい言葉をかみ砕いて軽やかに朗らかに繰り広げタロットリーディングとセッションで伝えていらっしゃいます。

  

トートタロットには西洋と東洋の思想が組み込まれていると教わりました。

なので、私はアーユルヴェーダとヨーガ、リーディングの三本立てで学んでいても全く疲れない。遠方から通っていても疲れない。それは、真髄と真理が似ているからだと思います。私は、一生この3つを深め高めて行くことでしょう。これからも、進化し続ける努力を、末永くあたたく見守ってくださると嬉しいです。

 

IN-PUT が一区切りするタイミングに、OUT-PUTさせて頂ける環境と機会を与えて下さった幸枝さんに深い感謝と前世でのご縁に感謝いたします。

 

 

 

 

20201月~12月まで、1年間セミナーをさせていただきます。

場所:アトリエさとわ(沖縄)

初回テーマ:カラダが喜ぶお話(生活編)予定

2020/1/24(金)AM1100PM14:003H

2020/1/25(土)AM14:00PM17:003H

Happy-Price3.333(お茶とお結びつき)

詳しいスケジュルなどのご案内は後日させていただきます。

 

 

 

追伸:私のアトリエアーヤの由来。

実はサンスクリット語と自分の名前を掛け合わせました。私の名前は、あや=理。なき祖父がつけた名前。には、アラタマを磨いて美しい模様をだすこと。中国哲学が好きだった祖父のDNAの賜物からついたような漢字です。なので、自然の理法を知る道に歩むように願いが込められているようです。

且つ、沖縄ではアーヤと呼ばれるのが自然なこと。そして、サンスクリット語の意味ではアーヤ高貴なという意味。アトリエわたしは芸術の仕事とアートに憧れ大学選びにも反映しています。その愛着のあるアトリエアーヤ、全ての縁を融合し掛け合わせて生まれた名前。そして、幸枝さんが営むアトリエさとわ さんにリスペクトを込めてアトリエアーヤとなった訳です。

 

 

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BODY-POSITIVE (ボディーポジティヴ)

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満月が過ぎ、新月に向かって行く。

 

満月に向かって、月がふっくらと満ちるかのように女性の身体も満ちてゆく。

だから、生理になる人も多く食欲も増える人も多い。

この時期の断食は少し忍耐とテクニック、精神力が試されるようです。

反面、お察しの通り新月の断食はとても楽に身体の断捨離ができます。

月が痩せてゆく訳ですから、お部屋の断捨離もやり易い時期に入る訳です。

心の乱れは、お部屋の乱れに比例する。食生活の乱れに比例もしていますね。当

たり前のことのようだけど、本当のお話。

近頃では、誰もが耳にする「Detox/Fasting」という英語。このデトックスとダイエット、やり方を間違えると見た目の老化や身体の酸化が始まる訳です。しっかりと、たんぱく質をしかるべき方法とタイミングで摂取していれば心配はいりません。

さて、人はなぜ痩せたいの?と尋ねると素敵なモデルのようなBodyを得たいから。綺麗に見られたいから・・・・全て表面上の美にまつわる返答しかあがりませんよね。”心軽やかになる為に”と返答してくれる日がくると嬉しい限りですね。

近頃では、ファションモデル業界の中でも過剰なダイエットはなくなっています。モデルさんや芸能人の方にも、ふくよかな表情豊かな心の美しさが溢れる方が増えたように思います。そこで、BODY-POSITIVEの時代が浸透してきている事が伺える訳です。

Body-Positiveという流れは、自分本来の特徴、特質を活かし肯定する。「自己愛」への誘い的流れですね。とても、素晴らしいと思いませんか? 

アーユルヴェーダにもトリドーシャという理論があります。ヴァータ、ピッタ、カパという三つの元素で自然も人間も成り立っているというような理論になります。

ヴァータは風のような、ピッタは火のような、カパは水のような特徴と特質を持ちます。私たちの生命が誕生、受精した瞬間から、あなたの生まれもつ特質となるプラクリティ(生まれながらの性格/性質)が決まります。

そして、成長とともにプラクリティが崩され変化し基礎から離れてゆきます。

それは、食生活とストレスの原因が誘導しています。その日、その時の特徴/性格/性質がヴィクリティ(乱れてくる性質)としてでてきます。

どのドーシャも大切です。そして、どのドーシャとも仲良くします。

自分の扱い方を知る。自分を知ることから、自分を愛することへつながります。

そして、その「自己愛」は周りをも知らないうちに幸せにしています。

そこには、決して不協和音は鳴り響かないわけです。なので、自己中でもないわけです。「アレ??」と思う事や人、仲間、家族があれば立ち止まって見つめてみてください。原因は、確かにあります。自分の中に感じたアレ??をポジティヴにひも解いてみる。自分の中の嫉妬や怒り、違和感や怠惰感。相手や事に対しての違和感など。きっと見つかるはずです。それは問題ではなく、あなたに与えられた「テーマ」ですね。

汚い、臭いに蓋をするのではなく近寄らない事が一番です。しかし、影口をいうより指摘し合うことは、尚すがすがしく良いものです。相手が、互いに自分自身で気づく事が一番大切なことなのです。ですから、気付かせてあげる事には「愛」が存在します。  そこには、「自己愛」がなくては行動には起こせません。

たっぷりと満月のエネルギーを浴びて、満月とともに心がふくよかで嫋やかであることを優先する。本来持つあなただけのオリジナルなエネルギーの在り処へ導き、回帰させる作業。これこそ、BODY-POSITIVEな生き方にヒントがありそうです。

私にとっての必要と不必要を、「自分で知る」という行動と作業、思考を癖づけてゆく方法。この方法が5000年の歴史を持つアーユルヴェーダ理論やヨーガの中にはしっかりと存在していました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

自然への敬意

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種を植えるには、土(カパ)を耕し肥えた土にする。

そして、 種を見極めそこに時をみて種をまく。

さらに、 太陽(ピッタ)と水(カパ)の恵みを吸収して芽をだす。

根が生え、茎や幹が育つ。

葉がつき、花が咲き、蕾がふくらむ。

その花はやがて、咲く時期がきて花開く。

その花は、やがて実となり、枯れ萎み、種だけとなる。

その種が、風(ヴァータ)に吹かれ大地(カパ)に落ちる。

また、適度な太陽(ピッタ)と水(カパ)を浴びて新たな場所と土地で、

芽吹く生命がある。

全てに時があり全てに役割があり、

ハーモニー(調和)が整った時に 新たな命が生まれ育まれてゆく。

それは、人間も動物も植物も繰り返してきたこと。

その歴史の繰り返しは、確かに個々のDNAにきざまれている。

これが、輪廻転生であり森羅万象。

そこには、不二一元論があった。

そして、それらが「アーユルヴェーダとヨーガ」の歴史の中にあった。