you are what you eat - 医食同源-(断食とGhee)
アメリカ「Time」誌でもギーは最も食べたほうが良いベスト50に入っていた!!
※太字はアーユルヴェーダでポイントとなり良く使われる食材!!
①ハリッサ(チリペースト)
②ゴートチーズ(ヤギのチーズ)
③ポップコーン
④ココナッツ
⑤グラス フェッド ビーフ
⑥ギー
⑦サーモン缶
⑨レモン
⑩豆腐
⑪ダンデリオン
⑫紫ジャガイモ
⑭オイスター(牡蠣)
⑮マンゴー
⑯イチゴ
⑲サワークラウト(酢キャベツ)
⑳スパゲティースクワッシュ(素麺カボチャ)
㉑リンゴ
㉒ワイルドコートコッド(野生で捕獲したタラ)
㉓ルバーブ
㉔グリーンビーツ
㉕紫カリフラワー
㉖エンダイヴ(チコリ)
㉗スナップエンドウ豆
㉘コーン
㉙カボチャ
㉚キムチ(韓国)
㉛オリーブの実
㉜アスパラガス
㉝イチジク
㉞コールラビ(カブカンラン)
㉟ポークテンダーロイン
㊱コーヒー
㊳バックフィート(そば)
㊴しょうが
㊵タヒニ(ゴマペースト)
㊶バジル
㊷ピスタチオ
㊸スペルト(古代小麦)
㊹ヒマワリの種
㊺パセリ
㊻チリフレーク
㊼ミント
㊽ニンジン
㊾生ピーナッツバター
㊿アマランサス
以上がTOP50!!
私は、本当に美味しいものを食べるのが大好き。
だから、美味しく食べたい為に”プチ断食”はできてしまうようです。
先月、一回目断食11/22 PM20:00~11/24AM8:00 まで
”新月に向かう36H断食” をしてみました。
一滴の水も喉に流すことなくヒトカケラノ食物を通す事なく
新月に向かう前の断食は、月経後にもかかわらず以外にすんなりと過ぎ去る。
最初に鉄分不足からなのか、頭が痛くなる。
そこで、オイルでヘッドマッサージをして熱いシャワーを浴びると消え去る。
そして、身も心も軽快感からなのか少しハイになっている感覚が訪れる。
自分の身体でありながら自分の身体でないという感覚。
少し、可笑しなテンションが続くことになる。
先ずは、それを自分が受け入れ後に家族が笑って受け入れるという運び。
そして、いつもより早めの就寝。
すると、夜23時ごろ胃が異常に痛むことになり、空腹でグルグルお腹もなって胃腸のマッサージをしたくなる。
その後更に、夜中14時ごろ腿から下にザワザワ違和感がでてヨガをして解消。
こうなると矢張り、目が冴え潔く起きて仕事に取り掛かる。
すると、あっという間に断食は開けていました。
そして、飲まず食わずでも排便も排尿もちゃんといつも通り行われていました。
しかし、二回目断食12/7PM20:00~12/9AM8:00まで
”満月に向かう36H断食” は12/8 14:00ごろで緊急ストップ。
寒気、免疫力低下による鼻水とくしゃみ、脱力感と無気力感。
来客が1week入っていることもあり断念。
その後に、小豆の黒糖入りのスープを二杯頂くことにした。
なんと、不思議に全ての症状が改善。
すこし、睡眠をとり来客を迎え1week体調不良もなく過ごす。
こんな具合で、私の身体は食とともに在る。
生かされていることを知りました。
そして、食が私の身体をいかにコントロールして命を与えてくれているのかを
知りました。自分のカラダへの愛情に気が付くことは、とても大きなことでした。
さて、私の ”なんちゃって断食” 飲み物と流動食24Hくらいは日常。そして、8時以降の飲食は朝8時12hくらいまでも日常。生命の危機と飢餓状態に自分を追い込むことは、自分のカラダの中の細胞がフル活動していることを体感できると同時に自然治癒力を高めてくれます。
こんな、飽食時代に敢えて断食を取り入れる。
計画的に無理をしないで、断食日の前後食を自分の体質にあった調理や材質を選ぶ。
そして、しっかり有益な食材とともに 精神が浄化 される。
断食に ひとつの尊い願いや祈り を込めてもよし。
断食に 自分の身体と向き合う のもよし。
何か、自分のなかでテーマをみつけて自分の心身の成長につながる断食。
思いを込めて一人でできる。そして、お金もかかりませんよね。
本当の自分にとっての”無理と無駄”を知ることから、自分の魂が喜ぶ声も聞き取りやすくもなりますね。
決して無理やりススメたりはしませんが、私には一生定期的に続けていく生活の行いと精神と肉体のメンテナンス となっています。
そこで、いよいよ ギー(Ghee) のお話に入ります。
ギーには沢山の栄養が含まれています。
且つ、たんぱく質、水分、不純物を取り除いたオイル。
ビタミンEが豊富、飽和脂肪酸が豊富なオイル。なので、抗酸化作用がある訳ですね。
たとえば、乳糖不耐症(※1)の人が多い日本人の体には、有効且つ有益な食材はギーだとと言えます。
たとえば、海藻類の栄養はアメリカ人には分解栄養にはならないように、腸内で乳製品が分解栄養にはならない日本人が多いことからも納得ですよね。
昆布や海藻の栄養は、海に囲まれた民族や人種であれば昔から食べ続けていた食材ですから当然DNAに刻まれているので腸内の記憶が分解栄養素として受け入れてくれている。
なので、乳製品を主に食べてきていない私たちの多くのDNAの中にはラクトースやカゼイン、乳固形分が分解栄養にならず便にあらわれる。(毎日少しづつ飲み増やしていくと、乳糖分解酵素が腸内に溜まり分解栄養できるようにもなるようです)
どんな食材でも、毎日の排便に現れてきたら消化不良であり自分には合わない食材ではないかと疑ってみることが必要ですね。
100%PUREなオイル、ギー ”最高の油” なんですよ。
抗酸化作用も当然ある訳ですから、女性は一生取り続けたいもの。
ちなみに、私は平均250gからギーを1か月に2-3回自宅でつくり家族で食べています。
近頃は高齢の母も作って食べてくれています。
自分で作るのは、香ばしい香りにヤミツキだからなのです。
一日のビタミンEは、朝からギーでしっかりと取ります。
ミルクにギーをいれてもよし。
朝のコーヒーにギーをいれてもよし。
トーストにギーを塗ってもよし。
炒め物に入れてもよし。
卵焼きに入れてもよし。
アーユルヴェーダの治療では、目や鼻、身体に塗ったりもします。
5000年もの歴史を経て今Gheeの存在は、消えることも途絶えることもなく私たちの食卓に”黄金色に輝き”私たちを手招きしています。とても 縁起の良い食べ物 ですし朝から目にして触れて食する ”最高の一品” だと思います。
手作りの方法は、二回目のセミナーでしっかりお伝えしてまいります。
一回目のセミナーでは、出来立てを食べて頂けますのでお楽しみに!!
GHEEを市販で購入すると、1000-2000円はしています。そして、味はマズマズだと思うのです。しかし、自分で手作りする GHEE は 400円ほど(250g)で最高に美味しいものが出来てしまうんですよ!!
ご自分の女子力UPに少しの投資と知恵で幸せオーラをみんなにも届けましょう!!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
いつも、健やかに嫋やかに愛のある選択ができる自分でありますように・・・
※1:乳糖不耐症:牛乳など乳製品をとるとお腹が緩くなる症状。
欧米人と比べると日本人には、とても多いようです。