アトリエさとわ+アトリエアーヤ=サットヴァ(100%pure)
私は、今朝この出会いの深さの意味を感じて早朝からひとり涙しています。
そして、その勢いで書かせて頂いているようなもの。
オーナーの幸枝さんとの出会いは、沖縄で出会った大切な友人からのご紹介でした。
今から約1年半前程前の沖縄2018年4月24日【当時のセッションカードの様子↓↓↓】の出会い。
リーディングカフェだということで、気軽にノックをしたら裏口でした。
勉強会中なのに、幸いにもノックが聞こえてくれて幸枝さんが現れました。
勉強会の皆さんのサンプリングで良ければ引きますから“どうぞ!“と淡々と落ち着いて言われた印象でした。当時は、私は何もかもの転換期に入り友人の病に傷つき驚き、意味不明な出来事に大きく悩んでおりました。
すると、どうでしょう幸枝さんのリーディングにその通りにでるではないですか!それまで二回友人にセッションしてもらい、私は救って頂いておりました。その方も、素晴らしい方です。いつも、私を包んでくださるようなあたたかく朗らかな力強い方。きっと、わたしは前世で彼女は男性で私が女性なら惚れていたかもしれないなんて思っています。本人には、キモイし恥ずかしいから決して言いません。でも、これでバレてしまいすね。告白ですね。彼女との出会いから、幸枝さんと繋がりました。沢山の訪問者がある中、幸枝さんの記憶の中に刻まれ始めたのは、いつごろからなのでしょう・・・
そうです、今私は沢山のご縁を感じて東京から沖縄に通っています。
わざわざ、沖縄の土地でアーユルヴェーダとリーディングを学び続けています。
これにも、何か意味とご縁があるのかもしれません。
確かに、それまで沖縄には2011年ごろまで仕事で度々通っておりました。
そこで、今の彼と出会い結婚。韓国とシンガポール滞在を経て再び2016年から東京と沖縄に滞在しています。沖縄で育まれた出会いで決断ですね。
私は、インテリアメーカーに10年ほど勤め全国飛び回っておりました。その中で沖縄でのビジネスは過酷な印象でした。全身全霊で取り組みました。やはり、飛行機を使いビジネスをするエネルギーは計り知れないものがありました。それだけに、自分の予想や想像を超えた学びの場と時間を過ごしたことを記憶しています。
そこで、戻ります。わたしはいつも、沖縄で一日移動となると荷物が多くなる。
幸枝さんの一日勉強会に参加の時も当然荷物が多くなる。
だから、幸枝さんから何度か、ドラエもんのカバンから何がでてくるの?なんて笑って頂いていました。
ある時、幸枝さんの喉の調子がおかしくなりました。“ガラガラ~”途中で何か飲み物を取りに中断するほど(ご存じの方は普段はありえない)。
ここであるものが、ドラエモンのカバンからでてきました。
生姜のサプリです。サプリといっても、生姜のパウダーを固めただけのものタブレットですね。幸枝さんはキッチンへ、私も続いてキッチンへ飛んでいきました。
“幸枝さん、これ一粒口に含んで暫く我慢して無理ないところで飲み込んでみて下さい!!”
今思うと、疑いもなく私のサプリケースからとって飲んでくださったなぁ~と思います。 わたしなら、飲んでない筈です?!(笑)
そこで、どうでしょう!!夕方には嘘のように幸枝さんの喉の不調は飛んでいました。
そして、さらにお節介叔母さん登場でインドの葛根湯を渡して帰った事を記憶しています。
そして、今につながります。
“アトリエさとわ” さんの“さとわ”の意味が、“サットヴァ”というサンスクリット語から由来することを“今朝”知りました。今年、今月11月5日23周年を迎える“アトリエさとわ”さん。わたしは何も知らずに、何も分からずに、幸枝さんと打ち合わせや企画を進めていました。本当に恥ずかしい・・・。
でも今朝、わたしが意味を知ったのも意味があるのかもしれません。
“サットヴァ”=“さとわ” 調和、純粋、想像、愛 という意味。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、正直に言いましょう。
わたしは勝手に“里の和”かな“里の輪”など故郷に戻るような場所かなぁと友人と話しておりました。幸枝さんの深い思いまで、知りませんでした。トホホ・・
今敢えて、ネーミングの素晴らしさを伝えたいので専門的な言い方で説明すると。
トリグナ(タマス/ラジャス/サットヴァ)という理論の一つにあたる、アーユルヴェーダの大切な言葉のひとつになります。人類、人間平等にみんなが持っている、生まれながらの“しずく=雫”みたいなもの。そのことは、5000年も前からインドでは伝え書き綴られていました。
そこで、ある日の幸枝さんです。幸枝さんはさらりとおっしゃった事があります。私は聞き逃しませんでした!!19歳の時にインドのヨーガ業者の自叙伝(※1下に解説あり)を読まれている。そして、 “マハーサマディ”(※2下に解説あり)という言葉が幸枝さんの口からさらりと出る。内心ぶっ飛んでいました!!かなり、インドオタク(GEEK!!)でないと読みません。
ましてやご存じの方は、幸枝さんが繰り広げる“アトリエさとわ”さん。全く宗教、インド哲学、ヨーガ、東洋とは縁はなさそうです。むしろ、西洋的です。語学も堪能で幼少期はアルゼンチンで育ったとおっしゃっていた記憶があります。さらに、心理学や量子力学に精通されており、月1の勉強会ではそんな様々なお話が聞ける喜びがあります。
私は、あの時に“アトリエさとわ” さん の雰囲気を理解したことを思い出します。鳥肌がが立つほどの、深い叡知と知恵、そして愛が潜んでいます。
怪しさの中に潜む東洋思想の中心インド。その真理と真髄が“さとわ”さんでは“自然に軽やかに朗らかに繰り広げられています”。幸枝さんが沢山の難しい言葉をかみ砕いて軽やかに朗らかに繰り広げタロットリーディングとセッションで伝えていらっしゃいます。
トートタロットには西洋と東洋の思想が組み込まれていると教わりました。
なので、私はアーユルヴェーダとヨーガ、リーディングの三本立てで学んでいても全く疲れない。遠方から通っていても疲れない。それは、真髄と真理が似ているからだと思います。私は、一生この3つを深め高めて行くことでしょう。これからも、進化し続ける努力を、末永くあたたく見守ってくださると嬉しいです。
IN-PUT が一区切りするタイミングに、OUT-PUTさせて頂ける環境と機会を与えて下さった幸枝さんに深い感謝と前世でのご縁に感謝いたします。
2020年1月~12月まで、1年間セミナーをさせていただきます。
場所:アトリエさとわ(沖縄)
初回テーマ:カラダが喜ぶお話(生活編)予定
2020/1/24(金)AM11:00~PM14:00(3H)
2020/1/25(土)AM14:00~PM17:00(3H)
★Happy-Price¥3.333(お茶とお結びつき)
詳しいスケジュルなどのご案内は後日させていただきます。
追伸:私の“アトリエアーヤ”の由来。
実はサンスクリット語と自分の名前を掛け合わせました。私の名前は、“あや=理”。なき祖父がつけた名前。“理”には、アラタマを磨いて美しい模様をだすこと。中国哲学が好きだった祖父のDNAの賜物からついたような漢字です。なので、自然の理法を知る道に歩むように願いが込められているようです。
且つ、沖縄では“アーヤ”と呼ばれるのが自然なこと。そして、サンスクリット語の意味では“アーヤ”は“高貴な”という意味。“アトリエ”わたしは芸術の仕事とアートに憧れ大学選びにも反映しています。その愛着のある“アトリエ”と“アーヤ”、全ての縁を融合し掛け合わせて生まれた名前。そして、幸枝さんが営む“アトリエさとわ” さんにリスペクトを込めて“アトリエアーヤ”となった訳です。
※1:「あるヨギーニの自叙伝:パラマハンサ ヨガナンダ」この本は、今を生き抜く知恵でもあります。アップル創設者のスティーブ=ジョブス、インド音楽に惹かれたビートルズのジョン=レノン、天才たちのバイブルともいわれています。
※2:私が思うに、マハーサマディという言葉。ピンピンコロリン♬というイメージが近い。瞑想状態のまま、意識的に自分の肉体から離れてゆく作業。瞑想の作業です。