2020へアップデート - 縁起物と視覚
新年あけましておめでとうございます。
昨年末よりスタートして早1月も半ばになりました。
今年も宜しくお願いいたします。
アーユルヴェーダやヨーガ、リーディングなど楽しくお伝えして参ります。
さて、今年最初にお伝えするのは”縁起”についてです。
二子玉川の新春獅子舞(in tokyo)
さて、アーユルヴェーダではとても縁起を担ぐことも大切だとされています。
たとえば、朝いちばんに目にふれるものが何か??
ましてや、日本でも新春元旦に目に触れることも同じようなものですよね。
”宝石、金(ゴールド)、ギー(前回ご案内したGHEEですね)、吉祥なもの、花に触れることなく外出しはならない” と言わています。
アーユルヴェーダでは特に五感を大切にしてセルフケアもしていきますので、五感のひとつ視覚と目もその中のひとつになりますね。
ここで、前回もお伝えした、早朝起床について補足したいと思います。
朝日もただ見たらよいわけではないようです。
8時ごろの朝日の色と6時前の朝日の色は違います。
8時ごろの朝日の色は黄色で目が痛いように感じます。
しかし、6時前の早朝起床時の朝日の赤、エンジ色は目にも優しいとはおもいませんか?? この光とエネルギーこそが、人間にも自然にも大切なんですね。
視覚は脳への入り口、”美しもの、美しい人、美しい自然” をみて浴びて運気をあげてすごしていきましょう!!
残念ながら、東京のお正月にはこの光に出あえませんでした。
しかし、沖縄入りの上空から初富士を拝ませていただきましたので皆さんもご一緒に!! 頂上からは蒸気がでているようです!!
こんなことも、今年の講座では話しして参りますので宜しくお願いいたします。
ここまで、読んでいただきありがとうございました。