”人類にあてられた大きなメッセージ”ミッション❸完結-瞑想、マントラ、祈る(スーパームーン)
みなさん、こんにちは!!AYAです!!
昨日の沖縄でみるスーパームーンは格別に綺麗でした。
大気もクリアーな気がしました。
大気汚染が減っている恩恵なのか、スーパームーンだからなのかはわかりません。
でも、中国やインドでもPM2.5の影響がなくなりつつあるという声があります。ウィルスの恩恵でしょう・・・現在、病の床に苦しんでいる方々を思うと複雑ではありますが乗り切ってほしいと願うばかりです。
天と宇宙、答えや実りのないミッションはだしたりしないといいます。
質問をすると、答えを出したくなるのが脳で私たち人間であるといわれています。
天や宇宙へのオーダーも、しっかりするということ。
今は亡きガンジーの命をかけた断食を思いだします。
インドがイギリス植民地解放への道を訴え、イスラム教やヒンドゥー教などの争いの鎮圧を願い度々祈りと願いを込めた断食があったと言われています。
そして私は、近頃昨年亡くなられた日本の哲学者”梅原 猛”先生が言われていた言葉を思い出します。
3.11の災害 が起こったとき 日本の祈る週間がなくなってしまったことが何より問題なのに、僕はもっとそのことを強調して訴えればよかったと・・・
今日本は先祖や仏壇に拝むという文化が消えていると・・・
手を合わせる「手と手のシワをあわせたら幸せ!」なんて仏壇屋さんのCMにもありました!!(笑)
そう・・
私は、梅原先生の言葉が長年心に響いて残っていました。
それが、今ウィルスという嵐が世界で巻き起こり戦う日々・・・
梅原先生が生きていらっしゃったら、どんなコメントをされたのだろうと思います。
そして、世界全体規模で”祈り願う”ことが始まっています。
死者や患者数も減るどころか、日本も緊急事態宣言が発令されたわけです。
今からがピークです。
しかし、何を日常気をつければ良いのか現実的にメディヤで職場で人としてという環境で鍛えられている私たちです。
基本は、三密「密閉/密集/密接」を避ける、うがい、手洗い、自己免疫力UP。
もう、大丈夫なんですよね。
↓↓絵本ですが大人読みできます。学生時代からの愛読書。(笑)
ココロがほっこりするけど何かが残るご本ですよ~
だけど、私たちのマインドやココロの免疫力UPと浄化も必要になってきますよね。
そんな時、4月5日 AM11:45(20min) は世界瞑想デーでした1980年代以来の試みだと聞いています。わたしは、その日はある沖縄のオーガニック農家さんにいました。時間とれるのかなぁ~とおもいながら、しっかりと休憩時間が回ってきてちゃんと車の中での瞑想ができました。
多くの人が参加するほど効果は高いといわれていたこと。
祈りや瞑想は、量子力学、NLP、心理学的にも有効と言われてきましたね。
世界全員その日その時間にそれぞれのスタイルで宇宙へのオーダーをだすべく集う。
ただ集う時間からの、波動を想像すると喜びで実行せずにはいられない。
今、世界規模での浄化がはじまっている・・・
車がへり、飛行機が止まる。
人の動きが必要最小限になる。
AIやネットワークの素晴らしさ。
温故知新ともいえる、コミニュケーションの形が光りますね。
地球が浄化され、大気が浄化され、私たち人間が浄化され、肉体や精神、魂までが浄化さてゆく大切な時間。こんな貴重な時間をどのように使うべきなのだろう・・なんて考えていたら思い出すのが聖書の中にある「伝道/時の章」でした。
天が下のすべての事には季節があり、
- すべてのわざには時がある。
- 生まるるに時があり、死ぬるに時があり、
- 植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり、
- 殺すに時があり、癒すに時があり、
- 壊すにときがあり、建てるにときがあり、
- 泣くに時があり、笑うに時があり、
- 悲しむに時があり、踊るに時があり、
- 石を投げるに時があり、石を集めるに時があり、
- 保つに時があり、失うに時があり、
- 抱くに時があり、捨てるに時があり、
- 裂くに時があり、繕うに時があり、
- 黙るに時があり、語るに時があり、
- 戦うに時があり、和らぐに時がある。 伝道の章:三章1-8「旧約聖書」
別に私はクリスチャンでもないんですけどね(笑)だけど、10代から慣れ親しんだ書物でもあります。6年間は朝晩祈る週間が用意されていました。讃美歌をうたい、聖書を読み、祈るということ。日常でした。幼いながら仏教を否定して洗礼をうけようかと深く考えたこともありましたね。(笑)
そして、今わたしは祈っています。
マントラという形で祈っています。
香をたき、蝋燭をともし、数珠を数えながら自分のマントラを唱えているわけです。
やはり、仏教と東洋思想が心地よいのかキリスト教と西洋思想が心地がよいのかは正直わかりません。どちらも謙虚で奥ゆかしい感覚の融合が今を生きる私の中で活かされています。エネルギーになっていることは、間違いありません。そこを大切にしたい。
アーユルヴェーダ、マントラ、呼吸法、ヨーガをつかいながら自分の魂やマインドを瞑想へと導く時間は日々の喜びで、そこからの気づきと恩恵と感謝は測りしれません。
現代的な言い方をすると、オカルティズムなオタクなのでしょう。(笑)
しかし、言葉ひとつひとつが感情的ではなく愛と繊細さで研ぎ澄まされた人間。知識と深い理解で裏付けされ魂を磨く作業と心得のある言動と表現、世界、言葉、存在には、ストレスや疲れとは無縁。無駄や無理がはぎ落とされサイボーク化されていく肉体と精神には美しさを感じずにはいられません。
それが、歴史に残る偉人方の生き様としての痕跡であり足跡をなぞることができる自分は幸せだと感じるわけです。
グルになりたいだとか、先生になりたいとか、トップになりたいだとか・・・そんな失礼な言葉は存在しないわけです。
マハトマ・ガンジー、マザー・テレサ、ヨガナンダ、マリー・キュリー、スティーブ・ジョブス、ジョン・レノン、ティックナット・ハン, etc・・・・
いつも、自らの手足を使い自分の五感をフルで使っている。
いつも、ひとりの人間として共に歩む分かちあうということ・・・。
静寂さと繊細さと身軽さと深い愛、少しの情熱がどの偉人からも同じように感じられます。
こんな貴重な時間に、子供達には是非読んで欲しい映画やマンガ、伝記と本に現代は溢れています。
コロナ疲れやコロナプチ鬱という言葉が、出てきています。
マインドを整え、恐れや不安は手放します。
そして、腹を据え地に足をつけて生き抜く土台をしっかり鍛え築く時間は
”宇宙からのスペシャルギフト”として受け取っていきましょう!!
次は、宇宙からのスペシャルギフトについてお話しできたらいいなぁ~☆☆☆
ここまで読んでいただき有難うございました。
AtelierArayaのAYAでした。